ここでは情報発信の方針についてあらかじめ伝えておくで。そうせんと情報があやふやになってまうからな!
まず俺の情報は大きく分けて3つから得てるから紹介するで!そんな大層なことではないで。
①SNS(ネット)
SNSとかネットなら誰でも簡単に情報を入手できるよね。ただ,一次情報ではないし,相手の顔が見えない場合も多いから情報の信憑性も乏しいね!
②新聞や書物
メディア化されている情報はそれなりの立場の人が書いているのもあり信憑性は高いよね。ただ新聞はともかく,情報の鮮度として高いかは微妙だね。あと,自分からお金をかけて得ようとしないと得られない情報ではあるね!
③人伝手
これは誰から聞くかで情報の価値が大きく変動するね。一次情報を掴めるチャンスであったり,実体験の伴った情報になる可能性もあるけど,相応の人脈も必要になるね!
表にまとめるとこんな感じやな!これに関しては個人差が出るところかもしれへんな。
①SNS | ②書籍 | ③人 | |
情報の鮮度 | △ | △ | 〇 |
信憑性 | × | 〇 | △ |
コスト | 〇 | × | △ |
こうやって考えを整理してみたけど,やっぱりどれからも満遍なく情報を得るのが王道やな。自分が欲しい情報にアンテナを伸ばす際には自分から発信してみるのがベストなのはSNSとかが証明しとるな。ただこれは人にも当てはまるで。〇〇に興味ありますって言ったらその分野に関係する人がやっぱり集まりやすい。
でも結局情報の真偽ってよく分からなくないですか?それに情報発信の方針について,どうやってつながっていくのかな?
俺個人的な考え方を紹介すると情報に対して
事実なのか?解釈なのか?に2分して考えてるで!
事実or解釈?
そう!そんでもってこれが情報発信の方針にもつながってくるで!俺も持ってる全ての情報が正しいとは思ってないから鵜呑みにしないで欲しいって思っとるし,それが自分で判断する能力にもつながってくるとも思っとる。その時に重要になる考えがこの「事実なのか?解釈なのか?」
基本的には全部事実をベースにして判断してほしいし,それに対して個々人の解釈が生まれると思ってるからそのあたりは意識して情報発信していきたいと思っとる!
なるほど!そういうことですか。ちなみに事実かどうか判断するのって難しくありませんか?自分の解釈はなんとなくわかるのですが…
確かにそうやな!自分は別にプロの諜報機関の人間でもないし,とんでもない人脈を持ってるわけでもないから調べるには限界があるけど以下の2点は意識してるな。
1.逆に嘘をつけるのか?→調べたらすぐにばれるような嘘ならつかない理論
2. 相手の立場になって考える→嘘を言える立場なのか?言って得があるのかどうかなど
了解っす!参考程度にとどめておきます。
ところでこの考え方も何か根拠があるのですか?
そうや(笑)あくまで俺の解釈にすぎないからそれでええで!
もちろんこの考え方にも根拠があって言ってるで!
「サルトルの教え」(堤久美子/著)という本を知り合いに紹介して貰ったんで,その教えを汲んでるで!いずれちゃんと紹介するんで楽しみにしといてや!
コメント
[…] どうやって勉強したかについては情報発信について述べた通りSNS(youtubeとか自分で検索)と書籍(お金に関する本だけで20冊くらいは読んだかな)と人に教えてもらうの3つの手段で実践してきたな。知識の割合としてはSNS:書籍:人= 4 : 4 : 2くらいの比率で大体は自分で情報とってきて勉強することが多いかな。 […]